2021/10/15さとう糖尿病訪問診療
在宅医療において「連携」は必要不可欠。
病院や老健などの施設では、医師・看護師・介護職員・ケアマネージャーなどの、
対象者の生活に必要なサポートが常に提供できる環境であり、同じ建物で専門職が常にコミュニケーションがとれる環境です。
在宅医療ではケアマネージャーを中心に、対象者の生活に必要なサポートを各々の専門職にケアプランに落とし込み各事業所に依頼していきます。
どうしても同一建物、同一事業所でない分コミュニケーションをとる事が簡単ではございません。
また高齢者では特に日々状態変化する可能性もあり即時性が求められます。
私ども佐藤病院グループでは、訪問診療を中心にICTによる医療連携をし、
在宅でも連携を強化したサポートを提供できるような環境整備をしております。
その連携を下記にて紹介していただきましたのでご覧ください。