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2019/04/05長島中央病院

第一回看護・介護技術コンテストが開催されました(WLB)

当院は昨年よりワークライフバランス委員会を設置し、
仕事と生活の質を向上させる取り組みをしております。
その中で当院は「慢性期のスペシャリスト」を育成する病院であろうと、
この度日頃の看護技術を発表する場として、
委員会主催のコンテストを開催しました。

各病棟から3名の代表を選出し、
事前課題から病棟全員でカンファレンスを開催し、
適切な援助方法を検討しリハーサルを繰り返し挑みました。

審査員には
ユマニテク医療福祉大学校介護福祉学科
学科長 伊藤幾代様
三重県立朝明高等学校ふくし科
科長 曽根崎藍様
その他当法人より看護師長・理学療法士の4名で審査をしました。
審査項目としてコミュニケーション/介護技術/連携などを審査しました。






代表者も緊張していましたが、
病棟の仲間達も応援と共に一緒に緊張の眼差しで見つめていました。


第一回看護・介護技術コンテストの優勝は・・・

医療療養病床南北病棟でした。

このコンテストをきっかけに職員全員が、
より一層患者様に適切な看護について考えるきっかけとなりました。
また慢性期としての役割を再発見する機会となりました。

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